こんにちは。
榎本澄雄です。
今日は11月14日、日曜日。
東京は天気も良く、過ごしやすい一日です。
10月31日、日曜の午後8時ごろ、東京都調布市を走行中の京王線車内で、刃物による無差別刺傷・放火事件が起きました。
報道によると17人が受傷し、72歳の男性が意識不明の重体。警視庁は現場にいた24歳の男性を殺人未遂で逮捕しました。犯人は取調べに対し「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。8月に起きた小田急線での事件を参考にした」などと供述しているそうです。
11月2日に公開された「リスク対策.com」緊急寄稿が、
11月13日に「今月のランキング」3位として注目されています。
メタバース思考の凶悪犯人から鉄道乗客の救出確率を上げる5つの提言
京王線無差別刺傷事件をきっかけに考える犯罪心理入門
2021年10月15日にはペティナイフによるJR上野駅通り魔事件、2021年8月6日には牛刀による小田急線刺傷事件が発生しています。2018年6月9日には鉈による東海道新幹線車内殺傷事件が起こっています。
今回は鉄道会社としての危機管理、市民としてあるいは企業として従業員を守るためにどのような取り組みが必要か、以下のとおり「凶悪犯人から鉄道乗客の救出確率を上げる5つの提言」をいたします。
提言1 凶悪犯人のメタバース思考を垣間見る
提言2 鉄道無差別刺傷事件に注意すべき時期を予測する
提言3 鉄道・行政が警告を発すべきアナウンス
提言4 鉄道車内を観察して救出確率を上げる
提言5 メタバース思考から有事即応の身体性を取り戻す
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