こんにちは!
榎本澄雄です。
2月23日、火曜日。
私と栗本啓司先生の2人で
トークセッションを開催しました。
あなたの知らない『元刑事が見た発達障害』
2/23(火)鬼手と仏心が共存する90分限定トークセッション
2021年2月23日(火)13:00~14:30(zoom)
栗本啓司(からだ指導室あんじん)
榎本 澄雄(株式会社 kibi)
1 「胸騒ぎ」の発達支援現場 13:05~13:30
2 飛び交う「非言語の大群」と試される観察力 13:30~13:45
3 「声なきに聞き、形なきに見る」探索心得 13:45~14:00
○コーヒーブレイク 14:00~14:05
○質疑応答 14:05~14:30
- 社労士さん
- 心理士さん
- 養護教諭の先生
- 特別支援学校の先生
- トランポリンの先生
- 就職を控えた大学生さん
など10名の方にお申し込みいただき、
9名の方がリアルタイムに参加されました。
ご意見・ご感想は、こちらをご覧ください。
👇
>自己理解のためです。
>会社で、休職者の復職支援をしているので、その事例参考になればと、参加させていただきました
>発達の課題のある子たちへのアプローチの引き出しを増やしたいです。
>支援学校の現場が、たいへんですね。学校以外の場所(人)とのプラットフォームが必要だと思います。これからの教育現場のあり方を、語っていただけると幸いです。指導は、得意ですが、支援がむずかしいですね~
>日々、発達障害の子達と関わっているのですが、沢山の事例を知りたいです。
>刑事を経験された榎本さんの考えを知って自分の考え方の参考にしたいです。
>エネルギー戦争が、さらに身体を失わさせているとおもうのですが、お二方が感じる今、必要な視点はなんでしょうか?温タオル、睡眠、当たり前を見直す。ありがたい言葉でした。
>養護教諭として体にこだわって仕事をしてきましたが、これからも睡眠、目、体ほぐしを言い続けます。
>ありがとうございました。エネルギー戦争はじめて聞きました。自分が弱い相手にマイナスのエネルギーに持って行かれないように体を整えて支援者になろうと思います。護道の立場を取れるといいのかなと思いました。
>姿勢保持が出来ない子達が多い子達が多い事、納得しました!トランポリンで改善できた子が睡眠の質が上がった理由もわかりました。エネルギー戦争、とても参考になりました。
>昨日は参加させて頂き有難うございました。ぜひ、次回の開催もお願いいたします。まだまだ、勉強不足と感じております。沢山の子供達と一緒に笑顔になりたいです。
>波長の話は今現在の立ち位置を再確認するヒントになりました。心の問題と体のつながりは少しずつ広まっているような気がしていたのですが、まだまだマイナーな世界なんだなぁと感じました。少しずつでも取り入れる人たちが増えていってくれるように私も活動をしていきたいと思います。
>普段やっている講座に比べ、いろいろな職種の方がおられたので、いつもより広い視点を感じられたように思います。質問にも丁寧にお答えいただきありがとうございました!お話を伺いながらエネルギー戦争と気の関係について連想し、結局は気の満ちた心身であるということが、周りに振り回されないことに繋がるのだろうかなどと想像していました。また次回の企画も楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。
>場が人をつくり、人が場をつくる。経験が人を育てますね。心理学を数年学んでいますが、心のケアもしたい。メンタルを壊してからではなく、こわさないような意識を、組織全体で持てるような関わりもしたいと思いました。今日はありがとうございました。
>「体を整える」ことの大切さ。眠れない、食べられない状態が2週間続くと、医療機関の受診を勧めるとは、メンタルヘルスケアの分野では、鉄板の話。そこには、発達障害由来によるものもあるとか。現代人は、パソコンやスマホを長時間見ているだけに、目が自分の思っている以上に疲労が蓄積している。この目の疲労が、睡眠の質を下げる要因になっているとは、目からウロコ。早速、目を温めて就寝したら、ぐっすり眠れて、今朝も血圧も少し下がったのは、たまたまなのだろうか。人は、自分の体の「つかれ」を認識できているとは限らない。体調が悪いから薬を使うの前に、体本来の力を戻してあげることも大切と、自分の体で実感。
>感情の「エネルギー戦争」。人は、エネルギーがある状態の時とない状態の時がある。エネルギーを急速充電するのは、他者のエネルギーを奪うこと。これが進むと、ハラスメントや犯罪につながる。愚痴は、聞かされていると、エネルギーを奪われ元気がなくなる。これが、コミュニケーション飢餓になると、マイナスでもいいから、人はコミュニケーションを取りにいく仕組みかと、大いに納得。
>「生まれてきてよかった」と、自分を肯定してあげる。これって、なかなかできそうでできないこと。全ては、自分を肯定することから、他者を認める・肯定するにもつながるのかもしれない。そんな意識を変えることが、いろんな「変える」につながる。そう考えれば、人のあゆみには、即効薬も特効薬も存在しないのかもしれない。でも、ちょっとしたきっかけで、人はいつでも変える力を持っている。人に関わるには、ここが土台だと、改めて。
>予定時間を過ぎても、話は尽きず、この場にいた全員がつくった豊かな時間でした。榎本さん、栗本さんはじめ、ご一緒いただいたみなさま、ありがとうございました。また第2回開催も、楽しみにしております
私、個人の感想としては
などが、今回の学びでした。
ご参加くださった皆さま、栗本さん、ありがとうございました!!
PS…
実は、
2月11日木曜日に、
こちらのkibi logで告知したところ、
おかげさまで、その日のうちに10名さまが埋まってしまいました。
当日、参加できなかった…
お申し込みが間に合わなかった…
録画でも良いから視聴したかった…
というお声を複数の方からいただきましたので、
事後にお申し込みいただいた方にも収録映像を視聴できるよう、準備いたしました。
拙著『元刑事が見た発達障害』
有識者コメントは、こちらからご覧いただけます。
👇
第1回 第16代早稲田大学総長・弁護士 鎌田薫先生
https://www.kibiinc.co/blog/2020-7-29
第2回 元検事・弁護士 落合洋司先生
https://www.kibiinc.co/blog/2020-8-24
第3回 経営コンサルタント・作家 神田昌典先生
📰kibi log&letter(ブログ&ニュースレター)
こちらに登録するだけで、
あなたに必要な最新情報、
kibi log&letter(ブログ&ニュースレター)が手に入ります。
※解除はいつでもできます
読者登録は、今すぐこちらから
👇