こんにちは!
榎本澄雄です。
12月22日には冬至を迎えます。
今日は12月18日、日曜日。
これまで伝えられなかったことを伝えられるとき。
2013年1月
AさんとBさんがいました。
元刑事Aさん(37歳)は、
警視庁を辞職した後、転職と起業に失敗しました。
2018年に著書を出版しましたが、
2013年から2019年の平均年収は130万。
希死念慮とアルコール依存に苦しんでいました。
仕事と勉強に励み、
2020年、コロナ禍に大手人材企業が受託する自治体のコールセンターで顧問を務めました。
2022年になり、企業研修講師、上智大学の映像出演、神田外語学院の非常勤講師など医療・危機管理教育の専門家になることができました。
元刑事Bさん(37歳)も、警視庁を辞職した後、転職と起業に失敗しました。
年収130万まで転落したので、企業に再就職したところ、50歳を目前に早期退職の対象となっていました。
二人の明暗を分けたものは、一体、何だったのか?
元刑事Aさん(37歳)は10年前の私です。
自分の名前と自分の力で生きて行く。
私はそれを10年、貫き通してきました。
2013年に警察を辞める時、私は正しい決断をしました。
間違ったことを正すために、保身や躊躇はありませんでした。
助けてくれた人もたくさんいます。
でも、それは私が警視庁警察官だったからではなく、
「榎本澄雄が榎本澄雄であり続ける」ことを貫いたからだと思います。
私が社会に課題を感じた体験は2つ
1つは、警察で体験した発達障害の事件
もう1つは、学校で体験した自閉症児の支援
2つの体験を通じて、
社会の光が当たらない発達障害・愛着障害・生きづらい人を支援するようになりました。
具体的には、読書会や講座を開き、学校・企業・講演会講師のほか、書籍や記事を書いています。
私自身も人生の中で、
離婚・離別・離職や仕事がないこと、
お金がないことに10年近く、苦しんで来ました。
自分の恨み辛みを浄化して、資質を開花させることで、
生きることが辛い状態から、生きていることが楽しい状態になりました。
年収130万円生活は、
2019年で終わっているので安心してください。
アルコールは今年の2月末日でやめて、一切飲んでいません。
虫歯の治療で神経を抜く際に、麻酔を5、6本打っても全く効かないので、怖くなってやめました。
今年の5月からはカフェインもやめています。
コーヒーを飲み過ぎて、心臓がバクバクするようになったからです。
今の好物は麦茶、豆乳、ゆで卵、ピーナッツ、バナナ、チーズ、そして焼き芋です。
先日、こんな記事を読みました。
リスクの専門家が政府にいなかった
「欧米のように、リスクの専門家が感染症と経済それぞれの専門家を仲立ちし、リスクの最適化を考えて政治家に適切にアドバイスする体制を、日本も作る必要があります。“命の問題だ”と言われると、政治家はリスクを調整できなくなってしまう。政治家にとっては次の選挙で当選するかどうかが最大のリスクで、そのために感染症や経済のリスクをどう使うか、という発想をします。だから中立な行司役が必要なのです」
世界から笑われる日本のコロナ対策、どこで道を誤った?
病床1床の確保に2億円、高齢者に使われたお金と若者が払った犠牲
「週刊新潮」2022年10月20日号
2013年1月31日に警視庁を辞職して、
主に危機管理教育に携わって来ました。
私はリスクの専門家として、非常に申し訳なく思いました。
マスクの弊害やワクチンの薬害事件についても、心配しています。
10年が経ち、
いま政治や行政に積極的に関わらなければ、先祖や子孫に怒られると思いました。
医療・危機管理教育の専門家として、
市民を交えて、読書会、講座、ワークショップを開いていきます。
3つのベネフィット
1 隠れた才能を発掘できる
2 Prepared Leadershipが身に付く
3 自ら学び、自分の知識と経験に基づき、意思決定、行動できるようになる
3つの違い
1 刑事経験
2 教育経験
3 ファシリテーション経験
誰もが資質を開花し、
恨み辛みを浄化して、
社会の権力闘争を終結させる
私が皆さんの仲間に加わることを希望しますか?
もし希望するなら、私に連絡ください。
P.S.
12月19日(月) 東京新聞朝刊「こちら特報部」にてコメントしました。
宜しければご覧ください。
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