こんにちは!
榎本澄雄です。
11月28日、木曜日。
昨日は誕生日でした。
両親とご先祖に感謝します。
無事、49歳になることができました。
事件と福祉は背中合わせ
2024年11月28日 東京新聞朝刊
【社会福祉士⇔新聞記者】
10月27日
東京阿佐ヶ谷
NAHOの会さんにて講演しました。
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講演会が取材されました。
東京新聞
特別報道部記者で
社会福祉士、精神保健福祉士の
木原育子さんが記事を書いてくれました。
本日の東京新聞朝刊紙面、
または今すぐ「東京新聞デジタル」をご覧ください。
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事件と福祉は背中合わせ
2024年11月28日 東京新聞朝刊【社会福祉士⇔新聞記者】
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たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです。
一般社会に「刑事事件を発達障害から見る」視点が欠けているようですので、
木原さんの記事を読んだ方々が「当事者」視点で事件を見てもらえることを祈ります。
P.S.
10月1日
木原育子さんの本が出版されました。
『服罪 無期懲役判決を受けたある男の記録』木原育子=著(論創社)
キーワードは
アイヌ、北海道、漁師町
境界知能、薬物依存、司法福祉
放火、殺人、強姦、覚醒剤、刑務所、無期懲役。
なぜ人は罪を犯し、どう更生していくのか。
服罪とは、罪を犯した者が刑に服することであり、その罪をつぐなうことをいう。本書の主人公である男性は、無期懲役の判決後、三〇年余を刑務所で服役した。人生の半分以上を刑務所で過ごしながら、男性は何を思ったのか。仮釈放の身となった今、何を考えているのか。この社会はどう見えているのか。そして、更生とは何か--。気鋭の新聞記者が、その謎を解き明かす旅に出る。
【目次】
第1部 無期懲役判決を受けたある男の記録
プロローグ
第1章 北の大地に抱かれて
第2章 被害者家族
第3章 事件は起きた
第4章 刑務所の中で
第5章 更に生きるということ
第2部 犯罪の背景と社会復帰を考える
1 アイヌ民族と福祉
2 被害者の支援
3 薬物と立ち直り
4 無期懲役と更生
5 釈放後の暮らし
木原育子(きはら・いくこ)
1981年、愛知県一宮市出身。名古屋大学大学院国際言語文化研究科修了後、2007年に中日新聞社に入社。2015年から東京新聞(中日新聞東京本社)社会部で、警視庁や都庁担当を経て、2020年から特別報道部。精神医療や司法福祉、児童養護など福祉に関わる社会課題を中心に取材中。アイヌ民族を巡る差別問題では、2023年のメディア・アンビシャス大賞を受賞。2022年に社会福祉士、2023年に精神保健福祉士の資格を取得し、東京新聞特報面で企画連載「社会福祉士⇔新聞記者」を掲載している。著書に絵本『一郎くんの写真―日章旗の持ち主をさがして』(福音館書店)、共著に『戦後の地層 もう戦争はないと思っていました』(現代思潮新社)など。
ばらばらに壊れたハートを
繋ぎ合わせてくれる骨太のノンフィクションです。
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